先日飲み屋で「いい女はおならをしない」という言葉を耳にしました。
もちろん、いい女はおならをしない、なんてことはありません。
いい女も残念な女も、みんな人間だもの、おならくらいします。

でも、いい女と呼ばれる人は、きっと人前でおならはしないように気をつけているでしょう。
いえ、いい女ではない私でも気をつけています。

ただ、「いい女のおならは臭くない」というのであれば、あながち間違っていないかもしれません。

おならには臭いおならと臭くないおならがあります。
腸内環境が整っていて、善玉菌優性の状態にあると、善玉菌が食べたものを分解して二酸化炭素や水蒸気が発生してガスになりますが、このガスがおならになっても臭くありません。
乳製品や野菜を積極的に食生活に取り入れている人は、腸内環境が良く、おならも臭くないんです。

ところが、腸の状態が悪く、悪玉菌優性の状態にあると、食べたものが消化しきれずにカスとなって腸内に溜まってしまい、腐敗することによってガスが発生するため、このガスがおならになると臭いのです。
肉食中心の生活をしていると、腸の中で消化されなかったタンパク質が腐敗しやすく、悪玉菌が増えて、おならも臭くなります。

つまり、美容意識が高く、食べるものにも気をつけているいい女に類する人は、腸内環境が良く、善玉菌がたくさんいる腸を持っているので、たとえおならをしたとしても臭くないおならだと言うことができるんです。

反対に、たとえ見た目がいい女でも、おならが臭い人は注意が必要です。
いい女なのは見た目だけで、体の中は残念なことになっている可能性大です。
おならは健康のバロメーターとも言われます。
もしおならが臭い人は、食生活を見直す必要があるかもしれません。

人間誰しも食べて腸で消化をすればおならが出ます。
でも、もし臭いおならばかり出るのであれば、腸の環境が良くない合図だと思って、ちょっと自分の腸の状態を気をつけてみて下さい。